銅建値、週明けにも上昇か?
みなさん、こんにちは。
目下、銅建値10円の上げ余地あり?。
LME5000ドル近辺まで動き、為替が落ち着けば、週明けに610円ではないでしょうか?
今日は寒いですが、来週は本格的に春の訪れを感じられるそうで、銅建値もバーンッといきたいものです。
さて、IMHO、当面600円前後の相場が続くのではないでしょうか。
すでに銅相場は底を打ったと言ってよく、LMEは4800~5100ドルのレンジで推移するのではないだろうかと思います。
もっとも、銅建値に関していえば、為替の動きの方が影響力は大きいようですが。
こういう見通しを持っていても、ゴールドマンサックスの手に掛かれば、「金・銅・鉄鉱石・アルミニウムは売れ」
驚愕のレポートを出しました。
銅、アルミは今後1年かけて最大20%の下げが見込まれるとのこと。
銅は4000ドル、アルミは1350ドルです。
成長市場であれば、誰がやっても、人と同じことをしていても、儲かります。
しかし、成長市場にないとすれば、あるいは、通常、人と同じことをしていても儲からないとすれば、儲けるためには何をすればよいのか?
リーマンショックから学べることもあるのでは。
週末、時間があれば見に行こうと思います。