昨日、銅建値が2万円戻りました
みなさん、こんにちは。
昨日、銅建値が2万上げの57万になりました。
外電に接する限り、市場では、”bearish”ポジションの解消が進みつつあるとのことです。
今後に期待を持てそうです。
しかし、その一方で、「銅価格が持ち直す根拠」を見出すこと簡単ではないようです。
大雑把にいえば、「リスク・オン」の姿勢が待ち望まれるということですが、それは”sentiment”の問題であり、「投機」の姿勢ともいえます。
そんななか、中国では1月、ハイブリッドや電気自動車の生産が140%の伸びを示したとのこと。
これは、中国経済が、そのエンジンを「インフラ・設備投資」から、先進国並みに「個人消費」に変換する第一歩かもしれません。
今後も要注目です。